漫画『ベル・プペーのスパダリ婚約』の魅力を紹介
今回は、『ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~』について紹介していきたいと思います。
こちらの作品は2023年に「小説家になろう」で連載がはじまり、2024年の3月に初版が発売されました。
内容もですが、絵の美しさにも好評で電子書籍サイトでもランキング入りしている漫画です。
今回は『ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~』について詳しく紹介して行きたいと思います。
※タイトルが長いので以下ベル・プペーのスパダリ婚約で記載させて頂きます。
ベル・プペーのスパダリ婚約とは
『ベル・プペーのスパダリ婚約』のコミックは2025年の2/6日に発売されており、朝霧の小説を、原作イラストを担当するセレンがコミカライズした作品となっております。
スパダリの意味と特徴
「スパダリ」とは、「スーパーダーリン」の略称。
容姿端麗で高身長、高学歴、高収入といったハイスペックな男性を指す言葉として使われています。
溺愛や執着など様々なタイプが存在など偏った人が多いです。
あらすじ(ネタバレ無し)
“人形姫(ベル・プペー)”と呼ばれる公爵令嬢レティシア・オルレシアンを主人公に描く“逆溺愛”ラブストーリー。
人前では口数少なく、可憐に振る舞うレティシアだが、実際は豪胆で女傑じみた女性だった。
そんな彼女は、呪われた赤い目を持つ帝国第二皇子・ジルベールと政略結婚することになって……。
ベル・プペーの作品概要
無謬のスパダリ令嬢と、孤独で不器用な呪われし赤目の皇子という運命の二人が互いを想い添い遂げる「逆・溺愛」ラブストーリーです。
物語の舞台とキャラクター設定
物語の舞台は、魔法と貴族社会が存在する異世界ファンタジーです。
主人公ベル・プペーは、その世界の辺境伯爵家の令嬢。
レティシア・オルレシアン
伯爵令嬢、人形のような美しさを持つ主人公の少女、中身は女傑。
人形姫と言われるが中身は女傑で実はレティシアがスパダリ。
ジルベール
素行に難ありとされている第2皇子で赤い目のせいで『呪いの皇子』と言われる。
初対面から失礼な態度だが実は・・・。
スパダリ婚約の魅力
可愛いとカッコいいが融合した主人公レティシアが一番の魅力ではないでしょうか?
そしてジルベールの孤独と不器用な優しさにキュンとなったレティシアの最強スパダリ令嬢と愛が重たい旦那様に注目して欲しい作品です。
ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~
全何巻?
現在まだ販売されてすぐのため、1巻のみです。
今後の連載が楽しみですね。
スパダリ婚約の人気要素
内容も面白い『ベル・プペーのスパダリ婚約』ですが、作画も綺麗と話題になってます。
特にジルベールの様々な表情がいいです。
美しい作画とイラスト
まとめ
今回は珍しく巻数の少ない作品を紹介させていただきました。
本作の『ベル・プペーのスパダリ婚約』は主人公のレティシアが最強ってこともありますが、ジルベールのデレが好きです。重たいが故にヤンデレ?となりますが、顔がいいので許せちゃう!
まだ見てない方は是非チェックしてくださいね!