映画版を観た人必見!『推しの子』を原作で読むならここから!巻数・配信情報まとめ
映画『【推しの子】 -15年の嘘-』、ついに公開されましたね!
アニメや原作で人気だった「舞台編」のストーリーが、豪華キャスト&高クオリティで映画化され、SNSや口コミでも大きな話題になっています。
ただ、映画を観終わったあとにこんな疑問が浮かびませんでしたか?
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原作って映画のどこまでを描いてたの?
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続きが気になるけど、どこから読めばいい?
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アニメしか追ってないけど、原作も読みたい!
そんな「映画→原作」派のために、この記事では映画の内容が原作何巻に該当するか、続きはどこから読めるかを徹底解説!
あわせて、原作をお得に読む方法(eBookJapan・U-NEXTなどの配信情報)もご紹介します。
「どこから読む?」が一発で分かるように、初心者さんにもやさしく解説していきますね!
映画『推しの子 -15年の嘘-』の内容はどこまで?
『【推しの子】劇場版 -15年の嘘-』は、原作の中でも人気の高い「舞台編」を映像化した作品です。
この章では、主人公・アクアたちがアイの過去を題材にした舞台「15年の嘘」に関わる中で、それぞれの思惑や葛藤が交錯します。
映画は原作の中盤、第10巻(第90話)あたりからスタートし、11巻中盤までの内容を描いているとされており、ストーリー的にも感情的にも大きな山場となる重要なエピソードです。
映画で描かれたのは原作何巻?
映画『15年の嘘』のストーリーは、原作漫画の以下の範囲をカバーしています。
▼ 映画の原作対応範囲
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原作 第10巻 第90話〜第97話付近
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舞台「15年の嘘」のキャスティング・稽古・初日までの流れ
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アクア・ルビー・かな・メルトたちの内面描写
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姫川の登場と過去、アビ子&監督GOAとの関係
感情的にも物語的にも重厚な展開で、映画は原作ファンからの評価も非常に高いエピソードがもとになっています。
映画の終盤は11巻あたりまで差し掛かっており、そこから先の展開がさらに気になる…!という人にこそ、原作の続き読みがオススメです。
映画の登場キャラ・キャストは?
映画『【推しの子】 -15年の嘘-』では、これまでのTVアニメにも登場していた人気キャラたちが再集結。
さらに、舞台編から登場する新キャラたちも加わり、よりドラマチックで濃密な人間関係が描かれました。
以下が主な登場人物とそのキャスト情報です。
▼ 映画登場キャラ&声優キャスト
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アクア:大塚剛央
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ルビー:伊駒ゆりえ
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有馬かな:潘めぐみ
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黒川あかね:石見舞菜香
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鳴嶋メルト:前田誠二
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姫川大輝(新登場):内山昂輝
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アビ子(新登場):佐倉綾音
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監督GOA(新登場):小野大輔
特にアビ子とGOA監督の存在感は原作でも強烈で、映画でもその雰囲気や葛藤がしっかり再現されています。
また、アクアと姫川の関係性や、あかね・かなとの複雑な三角構図も描かれ、演技×現実が交差する“舞台”ならではの緊張感が光りました。
映画を観たあと、原作はどこから読む?
映画『-15年の嘘-』は、原作コミックスで言うところの第10巻〜第11巻前半までの内容をカバーしています。
そのため、映画の続きが気になった人は、第11巻の中盤以降(第98話〜)を読むのがおすすめ!
ただし、映画と原作では一部演出やセリフが異なる部分もあるため、以下の読み方がおすすめです。
▼ 原作を読むおすすめパターン
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映画の再確認をしたい人:第10巻〜第11巻頭まで
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続きから読みたい人:第11巻中盤(第98話〜)以降をチェック!
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あの伏線どうなった?という人:12巻以降もマスト
現在(2025年4月時点)で原作は17巻まで発売中、ストーリーもますます盛り上がっています。
「このあとどうなるの…?」と思った人は、ぜひ原作に飛び込んでみてください!
『推しの子』原作を読むならどこ?配信サービス比較
映画を観たあと、「原作の続きが気になる!」と思った人も多いはず。
そんなときに気になるのが、「どこで読める?」「どこが一番お得?」というポイント。
ここでは、原作『推しの子』を読める主要な電子書籍サービスについて、価格・特典・お得さを比較しながら紹介します。
eBookJapan・U-NEXT・アマプラ(映画配信のみ)など、それぞれの強みを見ていきましょう!
eBookJapanで読める巻数・価格・お得情報
『推しの子』を原作漫画で読むならeBookJapanはとてもおすすめです。
理由はシンプルに「クーポンが豊富で、まとめ買いがしやすい」から!
2025年4月現在、eBookJapanでは以下のように配信されています:
▼ eBookJapanでの配信状況
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配信巻数:1巻〜17巻(最新刊まで対応)
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価格:1巻あたり693円(税込)
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試し読み:各巻に無料試し読みあり
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クーポン:初回ログイン時に最大6回使える50%OFFクーポンが配布中(上限500円/回)
また、PayPayやYahoo!ショッピング連携ユーザーであれば、定期的に開催される還元セールでさらにお得になるチャンスも。
映画の続き(11巻以降)を一気に読みたい人や、過去巻をまとめ買いしたい人にはぴったりのサービスです!
U-NEXTで読める?配信状況まとめ
『推しの子』はU-NEXTでも原作コミックスの電子書籍が配信中です。
U-NEXTの魅力は、動画と電子書籍をまとめて楽しめるという点と、初回登録時にもらえるポイントを使って安く購入できるところ!
▼ U-NEXTでの配信情報(2025年4月現在)
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配信巻数:1巻〜17巻(最新刊まで対応)
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価格:1巻あたり693円(税込) ※eBookJapanと同額
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初回特典:登録時に600円分のポイント付与
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毎月の特典:月額プラン継続で毎月1,200ポイント付与
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動画配信:TVアニメ第1期・第2期も見放題対象
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映画は非配信(Amazon限定)
▼ U-NEXTが向いている人
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アニメも一緒に観たい人
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ポイントで少しでも安く購入したい人
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他ジャンルの電子書籍も楽しみたい人
原作を数冊買うなら、初回ポイント+月額継続でのポイント利用でお得に読めるのがU-NEXTの強みです!
アマプラは映画のみ?原作は読める?
『【推しの子】劇場版 -15年の嘘-』は、2024年12月の公開からしばらくして、Amazon Prime Videoで独占配信がスタートしています。
アニメ第1期のときからAmazonでは一部話数の配信がありましたが、劇場版に関しては完全にアマプラ限定となっており、U-NEXTなどでは視聴不可です。
▼ Amazon Primeでできること
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映画『-15年の嘘-』を視聴(独占配信)
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アニメ第1期の再視聴
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一部グッズ・書籍の販売閲覧
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原作漫画の配信はなし
つまり、アマプラはあくまで「動画視聴専用の選択肢」。
原作を読みたい場合は、eBookJapanやU-NEXTなど別サービスが必須です!
原作を読むタイミングで気をつけたいポイント
映画から原作に入るときは、「続きが気になる!」というテンションのまま読み進めたくなるもの。
でも実は、映画と原作で演出やセリフに違いがあることや、アニメや小説とは異なる展開もあって、油断すると混乱することも…。
ここでは、原作を読む前に知っておきたい「気をつけポイント」を3つご紹介します。
映画と原作の演出の違いに注意
映画『-15年の嘘-』は、原作漫画をベースに忠実に作られていますが、映像作品ならではの演出変更やカットの調整が一部あります。
そのため、「映画で観たシーンと原作の描き方が少し違う」と感じることもあるかもしれません。
たとえば
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漫画では心理描写がモノローグで丁寧に描かれるが、映画では表情と演出で表現
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セリフの順番や言い回しが微妙に異なる
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一部の展開やエピソードが整理されて、テンポよく再構成されている
これはあくまで「映画の尺」と「読者体験」の違いであり、どちらもそれぞれの魅力があります。
そのため、映画を観たあと原作を読むと「あ、こっちはこういう心情だったのか」と深掘りできる楽しさがありますよ!
アニメから入った人がハマるポイント
アニメから『推しの子』を知ってハマった人にとって、原作はまさに“沼の本丸”。
特に舞台編以降のストーリーは、キャラの心理描写がより深く、伏線も濃密に張られているため、アニメ派が原作を読むことで見えてくる新しい発見がたくさんあります。
▼ アニメ派が原作にハマる理由
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心の声や葛藤が漫画ではよりリアルに描かれている
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描写の細かさやコマの間での表情変化にハッとする
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物語の構成が前後する場面もあり、「なるほど!」と思える補完感
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原作ならではの伏線や小ネタが盛り込まれている
「なんとなく観てた」→「どっぷり感情移入した」という読者の感想も多く、
アニメを観たことでハマった人こそ、原作を読む価値が何倍にも跳ね上がります。
原作の続きはどう展開していく?(ネタバレなし)
映画『15年の嘘』編が一区切りついたあとも、原作『推しの子』はまだまだ続きます。
物語はさらに深く、切なく、そして衝撃的な展開へと進んでいきます。
ネタバレなしでざっくり言うと——
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アクアの“復讐”の本筋がいよいよ動き出す
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新たな関係性の中で、ルビーやあかねの立ち位置が変わっていく
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芸能界という舞台がさらにリアルで過酷に描かれていく
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推しやアイの“嘘と真実”が少しずつ明らかになる
映画の感動を胸に、「この先どうなるの…?」と気になった方は、
ぜひ第11巻以降の原作に触れてみてください。
今だからこそ追いつける絶好のタイミングです!
まとめ
『推しの子』映画を観た人へ:原作を読むならここから!
今回の記事では、映画『【推しの子】 -15年の嘘-』を観たあとに原作を読みたくなった方向けに、
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映画の内容は原作の何巻までか
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映画の登場キャラと対応巻数
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原作を読むおすすめの場所(eBookJapan・U-NEXT)
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読む前に知っておきたい注意点
…などを、まるっと解説しました。
要点まとめ
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映画は原作第10巻〜11巻前半(90話〜)がベース
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続きは第98話(11巻中盤)〜がおすすめ!
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eBookJapanはクーポンでお得にまとめ買いしやすい
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U-NEXTはポイントで安く買える+アニメも見放題
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映画と原作では演出が異なるので再読もおすすめ
映画で心動かされた方、もっと『推しの子』の物語に深く触れたい方は、
今こそ原作に飛び込むタイミングかもしれません。
ぜひ、ご自身に合ったサービスで読んでみてくださいね!