【完結済み】「ちはやふる」の原作漫画が泣けるほど青春すぎた話
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』を観て、懐かしさや胸の高鳴りを感じた方も多いのではないでしょうか。
けれど、本当に心を揺さぶられるのは原作漫画『ちはやふる』なんです。
競技かるたという一見地味なテーマに、全力の青春・恋愛・努力・挫折がこれでもかと詰まった傑作。
完結済みの今だからこそ、一気読みする価値がある作品です。
『ちはやふる』あらすじ(ネタバレなし)
小学生の頃に出会った「競技かるた」。
千早・太一・新の3人が、かるたを通して育んだ友情と情熱は、やがて高校生になってそれぞれの道へ。
千早は瑞沢高校でかるた部を創設し、全国大会を目指して奮闘します。
仲間とともに成長しながら、自分の夢に真っ直ぐに向き合う千早の姿は、まさに青春そのもの。
勝ちたい、強くなりたい、想いを届けたい。その純粋な想いに心を動かされずにはいられません。
『ちはやふる』原作の魅力
◆ 1. 音が聞こえてくるような臨場感
- 競技かるたの試合描写がとにかくアツい。
- 「畳を打つ音」「札を払う速さ」「間合いの緊張感」が紙面越しに伝わってくる。
- スポーツ漫画と錯覚するほど、熱量が高い。
◆ 2. キャラクターが全員“生きてる”
- 千早・太一・新の三角関係だけでなく、脇役たちにも感情移入できる。
- かるたへの向き合い方、人間関係、挫折と成長がリアル。
- 読むほどに「この世界に本当に存在してる人たち」だと思える。
◆ 3. 最終巻まで一貫したテーマ性
- どこまでも「夢を追うこと」「仲間と戦うこと」「諦めないこと」が貫かれている。
- 終盤に進むほど、積み上げてきたすべてが報われていく感動。
- 完結した今こそ、最後まで駆け抜けて読みたい物語。
電子書籍で読むメリット
全50巻完結済み!
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まとめ
『ちはやふる』は、ただのかるた漫画じゃありません。
誰かのことを想って、勝ちたくて、でもどうしようもなくて。
そんな青春の全部を体験できる作品です。
ドラマ『めぐり』がきっかけで気になった人も、昔読んでいた人も、ぜひこの機会に原作を一気に読み返してみてくださいね。